月刊誌「実践人」は
昭和31年4月に森信三主催にて創刊されました。
戦後10年。ページ数は4ページのものでした。
目次
1.「開顯」(カイケン)より「実践人」へ
2.「実践人」の創刊に題す
3.芦田先生と国分さん(一)
4.誌名の決まるまで
5.書評「体育の子」
6.冬季研修会の概要
「実践人」誌が発行される前は昭和22年2月創刊の「開顯」誌(カイケン)を月刊誌として
発行していましたが、諸事情により誌名の変更となりました。
創刊号には、森信三による「開顯」誌(カイケン)から決別を告げ「実践人」誌の創刊を決意するに
あたっての思いが綴られています。
誌名の変更を余儀なくされた事情とは。。。
森信三は以下のように述べています。
「端的には「開顯」という題号が、わたくしの意志に反して、いつの間にか余人の
名義によって登録せられ、法的にその使用が不可能なためである。
しかしわが身にふりかかる一切を神曲と観じるわたくしにとっては、今回の出来事も
また人知もて測り知るべからざる深き神意の開示として領受せられる」
以下非常に興味深い内容が続きます。
ご興味のある方は、資料館「実践人の家」でご覧ください。
一般社団法人「実践人の家」
E-MAIL mail@jissenjin.or.jp
TEL:06-6419-2464
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