実践人の家 ご案内
実践人の家の外観です。

玄関付近
◆森信三資料館 「全一庵」パンフレットより
「実践人とはネオ行者である」「実践人の家」は道場であって、私宅ではなく、
来客を拒みません。
心惹かれる石、道友から届けられた民芸品の数々に囲まれて、晩年、読書、思索、
執筆を続けた部屋です。
夜、睡眠を取ったのもこの書斎でした。
詩人坂村真民さん他の真人を掘り起こしました。
師と仰ぐ人々の書物もここに展示されています。
どこへ行っても、古書店に立ち寄るのを常として、買い集めた書物は、
増えるばかりで、枕頭の書としても高々と積み上げられていました。
退職時に大学にも寄贈してきました。

「実践人の家」は会員の寄付で、昭和50年落成し、51年社団法人として
認可されました。
平成21年からは一般社団法人となりました。
森信三は、昭和58年までここで独居自炊をし、来客の相談に応じ、
執筆に励みました。
ここで、みそ汁会、トロロ汁会、読書会をし、来客を迎え、
神戸海星女子学院大学の講義に、又背負子を背負って講演行脚に、
出かけました。
読書会への参加、近所の人へのあいさつ、ゴミ拾いなどを
すすんでしました。
森信三資料館・全一庵は、その時の姿に近いものに改装しました。
道友の集まりや会議室としても利用できます。
(ご来訪、ご利用をご希望の方は、ご連絡ください)


外壁に道路に向けて立っているお地蔵さんは森信三が神戸大学を
退職したときの記念に購入したものだそうです。
たぶん室町時代の製作と思われ石を彫ってお地蔵さんを創る
スタイルとなっています。
子供達の安全、交通の安全を祈っています。

◆森信三資料館 「全一庵」パンフレットより
「実践人とはネオ行者である」「実践人の家」は道場であって、私宅ではなく、
来客を拒みません。
心惹かれる石、道友から届けられた民芸品の数々に囲まれて、晩年、読書、思索、
執筆を続けた部屋です。
夜、睡眠を取ったのもこの書斎でした。
詩人坂村真民さん他の真人を掘り起こしました。
師と仰ぐ人々の書物もここに展示されています。
どこへ行っても、古書店に立ち寄るのを常として、買い集めた書物は、
増えるばかりで、枕頭の書としても高々と積み上げられていました。
退職時に大学にも寄贈してきました。

「実践人の家」は会員の寄付で、昭和50年落成し、51年社団法人として
認可されました。
平成21年からは一般社団法人となりました。
森信三は、昭和58年までここで独居自炊をし、来客の相談に応じ、
執筆に励みました。
ここで、みそ汁会、トロロ汁会、読書会をし、来客を迎え、
神戸海星女子学院大学の講義に、又背負子を背負って講演行脚に、
出かけました。
読書会への参加、近所の人へのあいさつ、ゴミ拾いなどを
すすんでしました。
森信三資料館・全一庵は、その時の姿に近いものに改装しました。
道友の集まりや会議室としても利用できます。
(ご来訪、ご利用をご希望の方は、ご連絡ください)


外壁に道路に向けて立っているお地蔵さんは森信三が神戸大学を
退職したときの記念に購入したものだそうです。
たぶん室町時代の製作と思われ石を彫ってお地蔵さんを創る
スタイルとなっています。
子供達の安全、交通の安全を祈っています。
#
by jissenjin0664
| 2020-03-25 11:50
| 実践人の家 ご案内
|
Comments(0)