森信三先生こぼれ話(1)
2025年11月16日 森信三先生のご命日くらいに毎年開催される「不尽忌」での
浅井周英先生のお話から。
昭和50年に和歌山市教育委員会では、幹部を中心に、
月1回土曜日の午後に、読書会を開くことになった。
読書会の指導には、稲垣優教育長のたっての願いで、
森信三先生に来ていただいた。
先生の送迎は、当時まだ若葉マークの新米運転手である
私の役目であった。
大変緊張しながら先生を車にお乗せしたところ、
開口一番「運転手の運転技術の程度は、急ブレーキを
何回ふむかで判る。」とおっしゃった。
森先生のこの一言が、その後の私の運転の
心かまえとなっている。
お出逢いいただいた最初の瞬間に、
一生活用できる言葉をくださったのである。
(浅井周英)
by jissenjin0664
| 2025-12-02 14:30
| ○森信三
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